【アンケート調査記入に当たってのお願い】
いつもお世話になっております。
さて、今回、「技術部会/キュポラ操業研究委員会」は、会員企業の皆様のキュポラ操業の実情について
アンケートを実施させていただきます。
貴社のキュポラ操業におけるエネルギー消費量に関するアンケートにご回答いただき、皆様とともにキュ
ポラの効率的な操業に関する情報を集め、今後の中小鋳造工場のキュポラ操業について、情報を共
有し、各種省エネノウハウを会員企業の皆様に発信していきたいと考えています。
お忙しいとは存じますが、是非とも皆様の忌憚のないご意見を下記アンケートに記入ください。
アンケートの記入に当たって、以下の点にご注意願います。
(1) 本調査は、貴社の鋳鉄鋳物工場で現在稼働しているキュポラとその付帯設備(排気ガス燃焼装置、
熱交換器、排気ガス冷却装置、集塵装置等)、キュポラから出湯した溶湯を昇温、保持、成分調整する
ために使用している溶解炉(保持炉と記載)を対象とします。
(2) 記入をお願いする諸数値は原則として、2014年4月から2015年3月までの1年間、あるいは月平均
値を記載願います。
それが、困難な場合は、適宜な調査月でも結構です。その場合は、調査年月を明記してください。
消費エネルギーは、電力はkWh, ガスはNm3 またはt(トン)、重油はkLのように消費量で記載してくだ
さい。また、時間はh(時間)、重量はt(トン)で示してください。
お忙しいとは存じますが、キュポラに絞ったアンケートはほとんどありません。
是非ともご協力のほどよろしくお願いします。
質問1. 貴社の鋳物の材質別月別生産量
貴社のキュポラ溶湯による生産量、代表的な鋳造品の名称を記入して下さい。なお、キュポラ溶湯を電気炉等で昇温保持、
成分調整した場合も”キュポラ溶湯による生産量”としてください。
a) ねずみ鋳鉄
①キュポラ溶湯による生産量
t/月
②電気炉溶解も含めた全生産量
t/月
③代表的な鋳造品
b) 球状黒鉛鋳鉄
①キュポラ溶湯による生産量
t/月
②電気炉溶解も含めた全生産量
t/月
③代表的な鋳造品
c) CV黒鉛鋳鉄
①キュポラ溶湯による生産量
t/月
②電気炉溶解も含めた全生産量
t/月
③代表的な鋳造品
d) 可鍛鋳鉄
①キュポラ溶湯による生産量
t/月
②電気炉溶解も含めた全生産量
t/月
③代表的な鋳造品
e) 合金鋳鉄
①キュポラ溶湯による生産量
t/月
②電気炉溶解も含めた全生産量
t/月
③代表的な鋳造品
質問2. 貴社のキュポラとその操業に関する質問
(1) 稼働しているすべてのキュポラの型式と公称能力を記載してください。
専用の保持炉と組み合わせた二重溶解方式を行っている場合は、「二重溶解」と付記願います。
(例:2t/h熱風水冷キュポラ 2基, 15/h熱風水冷ノーライニングキュポラ 1基(二重溶解))
(2) 貴社のキュポラの操業形態は、どれですか?
該当する○ボタンを選択してください。
: 日吹き操業
: バンキング操業
: 2炉交互操業
(3) 貴社の各キュポラについて以下の事項に回答願います。
(2炉交互操業の場合は、1基のみ記載してください。)
第1基目のキュポラ
(a) 型式
(下記の該当する○ボタンを選択してください。該当項目がない場合は、その他にご記入願います。)
※複数選択可
: 冷風
: 熱風
: 水冷
: ノーライニング
: 酸素富化送風
: 脱湿送風
: 分割送風(2段羽口)
: コークスブリーズ吹込み
: その他
(b) 溶解能力(溶解速度)(数値を記入してください。)
公称溶解能力
t/h
実際の溶解能力
t/h
(c) 炉寸法:(数値を記入してください)
羽口面の炉内径
mm
有効高さ(羽口面から材料装入口下部までの高さ)
mm
羽口面から炉底までの深さ
mm
(d) 水冷方式:(下記の該当する○ボタンをクリックしてください。)
: シャワー方式
: ジャケット方式
(e) 送風量・送風温度:(数値を記入してください。)
送風量
Nm3 /min
送風温度
℃
(f) 送風機用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
(g) 排風機用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
(h) 冷却水用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
※キュポラが1基のみの企業は、以下を飛ばして、質問3に進んでください。
第2基目のキュポラ
(a) 型式
(下記の該当する○ボタンを選択してください。該当項目がない場合は、その他にご記入願います。)
※複数選択可
: 冷風
: 熱風
: 水冷
: ノーライニング
: 酸素富化送風
: 脱湿送風
: 分割送風(2段羽口)
: コークスブリーズ吹込み
: その他
(b) 溶解能力(溶解速度)(数値を記入してください。)
公称溶解能力
t/h
実際の溶解能力
t/h
(c) 炉寸法:(数値を記入してください)
羽口面の炉内径
mm
有効高さ(羽口面から材料装入口下部までの高さ)
mm
羽口面から炉底までの深さ
mm
(d) 水冷方式:(下記の該当する○ボタンをクリックしてください。)
: シャワー方式
: ジャケット方式
(e) 送風量・送風温度:(数値を記入してください。)
送風量
Nm3 /min
送風温度
℃
(f) 送風機用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
(g) 排風機用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
(h) 冷却水用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
※キュポラが2基のみの企業は、以下を飛ばして、質問3に進んでください。
第3基目のキュポラ
(a) 型式
(下記の該当する○ボタンを選択してください。該当項目がない場合は、その他にご記入願います。)
※複数選択可
: 冷風
: 熱風
: 水冷
: ノーライニング
: 酸素富化送風
: 脱湿送風
: 分割送風(2段羽口)
: コークスブリーズ吹込み
: その他
(b) 溶解能力(溶解速度)(数値を記入してください。)
公称溶解能力
t/h
実際の溶解能力
t/h
(c) 炉寸法:(数値を記入してください)
羽口面の炉内径
mm
有効高さ(羽口面から材料装入口下部までの高さ)
mm
羽口面から炉底までの深さ
mm
(d) 水冷方式:(下記の該当する○ボタンをクリックしてください。)
: シャワー方式
: ジャケット方式
(e) 送風量・送風温度:(数値を記入してください。)
送風量
Nm3 /min
送風温度
℃
(f) 送風機用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
(g) 排風機用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
(h) 冷却水用モータ容量:(数値を記入してください。)
kW
質問3. 貴社のキュポラ操業のエネルギー使用状況を記入してください。
(1) 1年間の溶解時間(送風時間, 湯を出している時間):(数値を記入してください。)
時間/年
(2) 長時間操業をしていますか?(該当する○ボタンを選択してください。)
長期間操業: 有 無
(3) 1年間の溶解量:(数値を記入してください。)
t/年
(4) 1年間のコークス使用量:(数値を記入してください。)
t/年
(5) キュポラ操業で、下記燃料を使用した場合は、その使用量と用途を記載願います。
(a)都市ガス:
1年間の使用量(数値を記入してください。)
Nm3 /年
用途:
(b)LPG:
1年間の使用量(数値を記入してください。)
Nm3 /年またはt/年
用途:
(c)重油:
1年間の使用量(数値を記入してください。)
kL/年
用途:
(d)酸素:
1年間の使用量(数値を記入してください。)
Nm3 /年またはt/年
用途:
質問4. 二重溶解の場合
(1) 電気炉の仕様について
キュポラと保持炉を組み合わせた二重溶解方式を実施している場合は、下記の該当欄に
炉容量、炉入力、電力原単位、1年間の通過トン数、1年間の溶湯保持時間を記入願います。
(a) チャンネル型低周波炉:
一炉のみ 2炉交互使用
炉容量:
t
炉入力:
kW
電力原単位:
kWh/t
保持温度:
℃
通過トン数:
t/年
溶湯保持時間:
時間/年
(a) るつぼ型低周波炉:
一炉のみ 2炉交互使用
炉容量:
t
炉入力:
kW
電力原単位:
kWh/t
保持温度:
℃
通過トン数:
t/年
溶湯保持時間:
時間/年
(c) るつぼ型中周波・高周波炉:
一炉のみ 2炉交互使用
炉容量:
t
炉入力:
kW
電力原単位:
kWh/t
保持温度:
℃
通過トン数:
t/年
溶湯保持時間:
時間/年
(2) 球状黒鉛鋳鉄材の脱硫処理はどこで行っていますか?
(例:保持炉に入れる前、保持炉からの出湯時)
質問5. キュポラの省エネ改善はされていますか?
貴社の状況に該当する○ボタンを選択してください。
: 利用している
: 利用したいが方法が分からない
: 利用していない
※例えば、どのような利用をしていますか?または、なぜ利用しないのですか?
(例:廃熱利用による予熱送風、除湿送風、熱交換器の改修、バイオコークスなど)
質問6. キュポラ溶解について、疑問点やご意見がありましたらご自由にお書きください。
※回答されましたら、送信ボタンを押してください。
※なお、送信ボタンを押す前に、「無事送信されました。」のメッセージが出た場合でも、必ず「送信」ボタンを押してください。