鋳造ジャーナル2019年10月号
目次
- 市況トレンド 6
- 学協会の動向 8
- 会社往来 10
- 協会ニュース
2019 年度若手経営者夏季全国大会を開催 14 - 素形材探訪
鋳造業界の「北極星」はどちらにある?
経済産業省素形材産業室長 松本真太郎 28 - 海外技術ニュース
3Dプリンティングシステムによる従来の芸術作品鋳造の現代化 32 - 海外技術ニュース
発熱式押湯燃焼の現実に近づいたシミュレーション 38 - 協会ニュース
2019 年度新人教育研修プログラム鋳造入門講座
9月21日修了式&祝賀会 42 - 新商品・新技術トピックス
ナカヤマが「カントバック用TP研磨装置GNQ-01」を発売 43 - お知らせ
書籍案内 49 - お知らせ
「SEMによる鋳造欠陥の解析事例」セミナー開催のご案内 50 - お知らせ
「SEMによる鋳造欠陥の解析事例」事前予約購入申込書 53 - お知らせ
「2019 年度省エネセミナーと省エネ展示会」のご案内 54 - お知らせ
「2019 年度第3回鋳造クラウドCAE操作技能研修会開催」のご案内 55 - 編集後記 56
カバーストーリー
広島駅前にある銅像「朝」(広島市)
広島駅新幹線口を出ると金色の目立つ銅像。それが、彫刻家である園鍔 勝三(えんつば かつぞう)作の「朝」と命名された銅像である。とても活き活きとした素晴らしい作品。
彼は広島出身の彫刻家であり、文化功労者、文化勲章受章者、広島中央公園「花の精」や広島平和記念公園には「若葉」や「平和記念像」などがある。
広島駅もリニューアルされ、また近年の再開発で新幹線口側も変わってきている。広島に立ち寄られる際には、ぜひ「朝」を見ていただきたい。
(神戸理化学工業・古川伸一郎)
表紙の写真は読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。“鋳物”に関係があれば題材は問いません。電子媒体あるいは写真に簡単な説明文を添付し、編集委員会までお送りください。
(担当:玉村秀男)