未来指向型・型管理の適正化に向けたアクションプラン公表について

平成29年1月より、素形材産業室が中心となり、「未来志向型の取引慣行に向けて」(世耕プラン)を具体化するため、自動車サプライチェーンにおける部品等の製造に必要な「型」の管理のさらなる適正化に向けた「型管理(保管・廃棄等)における未来志向型の取引慣行に関する研究会」を開催し、検討を重ねてまいりました。

平成29年7月18日、同研究会において、「未来に向けた「型管理・三つの行動」~減らす、見直す、仕組みを作る~(型管理の適正化に向けたアクションプラン)」を取りまとめ、本日24日付けで公表しましたのでお知らせします。
http://www.meti.go.jp/press/2017/07/20170724001/20170724001.html

今後、事業者が型管理の適正化を強化していくための具体的な取組内容をまとめたものです。