未来志向型の取引慣行に向けて
去る9月15日行われた日本経済団体連合会及び日本自動車工業会との懇談会において、世耕経産大臣より、「未来志向型の取引慣行に向けて」を発表しましたのでお知らせします。
当該対策は、親事業者と下請事業者双方の「適正取引」や「付加価値向上」、サプライチェーン全体
にわたる取引環境の改善を図ること等を目的としたものです。
http://www.meti.go.jp/press/2016/09/20160915002/20160915002.html
また、安倍総理が日本商工会議所の総会で「下請け取引の条件改善に全力で取り組む」と表明された日経新聞の記事と、去る12日の鋳造協会主催で開催した「価格交渉サポートセミナー」での中小企業庁田邉総括補佐の講演資料をご参考に以下のとおり添付します。