鋳造ジャーナル2020年1月号
目次
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年頭所感
日本鋳造協会 会長 伊藤 光男 4
経済産業大臣 梶山 弘志 5
経済産業省 製造産業局 局長 髙田 修三 7
経済産業省 素形材産業室室長 松本 真太郎 9
副会長(総務部会長)田中 保昭 10
副会長(中小企業部会長)谷口 仁志 11
副会長(経営部会長)大亀 右問 12
副会長(機材部会長)大久保 正志 13
副会長(非鉄部会長)財部 剛14
副会長(技術・環境部会長)金子 圭一 15
副会長(国際部会長)稲永 孝 16 -
協会ニュース
「SEMによる鋳造欠陥の解析事例」出版記念解説セミナー開催 17 -
市況トレンド 20
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学協会の動向 22
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会社往来 24
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海外技術ニュース
欧州の鋳造産業―各市場分野はどこへ向かうか?
そしてその変化の影響は?―パート1 28 -
海外技術ニュース
コロイダルシリカの凍結状態の影響 36 -
東西南北
中国鋳造協会海外交流視察団が来日 38 -
書評
社員15 倍! 見学者300 倍! 踊る町工場 41 -
お知らせ
2019 年度第3回鋳造技術研修会開催のご案内 42 -
編集後記 50
カバーストーリー
干支の置物『招福』(川口市/(株)モリチュウ)
2020 年の干支は、十二支の筆頭に位置する「子(ね・ねずみ)」。鼠は十二支の中で最も体の小さな動物。古くから犬や猫と同じように人間と強い結びつきがある。近年、あの有名なミッキーマウスを筆頭に愛らしいキャラクターとして身近に感じられるようになった。可愛らしいペットとしても人気だ。
この鋳物は「招福」と名付けられた干支の置物。川口市の(株)モリチュウさんが製作。同社では1983 年から干支の鋳物シリーズとして毎年鋳造している。今年は川口市の新春交礼会の記念品に採用されたそうだ。
作家=翁 観二氏「 干支を創る:人間、動物、鳥などすべての生物の基は親子の愛情で、それに優るものはありません。作者にはこの干支シリーズのテーマを『親子の愛』とし、それぞれの作品の中に表現したいと考えています」。
重 量=750g
販売価格=3,410 円(消費税込み・送料別途)
問合せ先=(株)モリチュウ 森 洋子 yoko.mori@morichu.co.jp, ☎ 048-283-1421
(事務局・玉村秀男)
表紙の写真は読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。“鋳物”に関係があれば題材は問いません。電子媒体あるいは写真に簡単な説明文を添付し、編集委員会までお送りください。
(担当:玉村秀男)
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