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鋳造ジャーナル
鋳造ジャーナル2025年8月号
目次
- 学協会の動向

- 会社往来
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協会ニュース
2025年度「鋳造カレッジ」全国3地区で始まる
創立20周年記念特集 協会活動の歩み―設立から10年間(2005~2014年度)― 2025年6月分 銑鉄鋳物製造業の景況調査結果 -
部会委員会報告
2025年 鋳造ジャーナル編集委員会 工場見学会を開催
精密鋳造経営委員会 第4 巡 若手技術者交流会・工場見学会 総括報告会を開催 -
鋳造カレッジ友達の輪
昭和電気鋳鋼株式会社 関谷 良光氏 -
トピックス
2025年度 オンライン社会科見学「いもの工場を見学しよう」
カバー ストーリー
ライオンの彫刻(青森県中泊町)
竜飛岬まで続く国道339 号線の途中、小泊にあるお食事処「おさかな海岸」を直進し、臨港道路として整備されたライオン街道のライオンゲートブリッジ・ベイブリッジの両側にあるライオンの彫刻(田村進氏作)。
海岸には由来となった、座したライオンの姿?に見えるライオン岩が望める。中泊町文化観光交流会HPには「橋の陸地側は断崖絶壁で、迫りくる壮大な風景を楽しめる。権現崎に沈む夕陽や四季によって色が微妙に変化する様々な夕陽も見られる」とある。
確かにその通りだが、この街道が完成する前、私の父の本家がある小泊まで行くためにはその断崖絶壁の細道を通るしかなく、特に厳冬期は恐ろしかった。集落手前のライオン岩が見えると、ほっとしたことを思い出す。
(事務局)
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