鋳造ジャーナル2025年9月号

目次

  • 学協会の動向
  • 会社往来
  • 部会委員会報告
    2025年度 DX推進委員会セミナー・鋳造IoTLTを開催

  • 協会ニュース
    日本鋳造協会 東海支部2025年度 地区外工場見学会を開催
    安全体感技塾が今年も入門講座にやってきた!!!!!
    創立20周年記念特集 協会活動20年の歩み(その1)

  • 会社紹介
    ㈱佐藤鋳造
  • トピックス
    川口鋳物工業協同組合 創立120周年記念祝賀会を開催

  • 海外技術ニュース
    インベストメント鋳造のモジュラー自動化
    燃え尽き症候群を吹っ飛ばせ

カバー ストーリー

日光山輪王寺 勝道上人の像と龍の水盤(栃木県日光市)


勝道上人像は輪王寺入口に立つ銅像で、1955年に日光市政施行を記念して制作された。
台座には憾満ケ淵から運ばれた推定32トンの黒がらす石が用いられている。
この像は約1250余年前、奈良時代に日光山を開山した「日光開山の祖」である勝道上人の恩をとどめるために建てられた。
上人は、現在の日光山輪王寺の起源である四本竜寺や、中禅寺湖畔の神宮寺(中禅寺)を開いたとされる。
この像の場所から世界遺産「日光の社寺」の区域が始まる。
(写真提供:群栄化学工業㈱ 今荘節夫)

●表紙の写真は読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。“鋳物”に関係があれば題材は問いません。
電子媒体あるいは写真に簡単な説明文を添付し、事務局までお送りください。

●「会社往来」欄を御社のニュースや現況紹介等にご活用ください(製品・商品紹介は除く)。
掲載内容を600字以内におまとめいただき、事務局までお送りください。

(担当:山田 剛 yamada@foundry.jp

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