2022年度エネルギー使用量調査のご協力のお願い
本年度もエネルギー使用量の調査を実施させていただくことになりました。
昨年度は皆様のご協力で、例年の3倍近い事業所から回答を頂き、お陰様で、
添付の報告書「エネルギー使用量調査結果報告例」など2編を鋳造ジャーナル等でご報告することができました。
1)今年もさらに多くの事業所からご回答いただき、より精度の良いデータをまとめたいので、よろしくお願いします。
今年は、昨年一部の方からご要望のありました、鋳鉄系での中小規模の事業所様のデータのばらつき
について、より正確にとらえるために、昨年以上の回答を頂けたら幸いです。併せて、アルミ、銅合金、精密鋳造についても多くのご回答を頂きたくお願いいたします。
2)本年度のもう一つの狙いが、鋳造工場で最もエネルギーを使うと言われている、溶解工程でのエネルギー使用割合を調査し、
種々分析して、省エネ活動、カーボンニュートラルの推進に生かすことです。できる範囲で構わないので、多くの回答を頂けると幸いです。
詳しくは、以下添付の「CO2排出量とエネルギー使用量アンケートへのご協力のお願い」というWord文書をご一読下さい。
調査の目的、記入要領などが書かれていますので、ご不明の点があれば、下記までお問合せ下さい。
会員各位におかれましては、「JFSエネルギー使用量調査票_2022年度.xlsx」にご記入の上、
22年9月30日までに事務局 yoshizawa@foundry.jp までメールにてご提出お願いします。
なお、本エクセル調査票の表にデータを入力すると、自社のエネルギーの内、電気が○○%、LPGが○○%という情報が
自動で計算される機能を付加しており、多少なりとも、自社のエネルギーの内訳がわかるようにしています。
また、ご提出いただいた企業の皆さまには、カーボンニュートラル特別委員会向けの中間報告がまとまった段階(12月頃)で、その情報を先行して送ります。
本件お問合せ先は下記のとおりです。
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一般社団法人 日本鋳造協会
技術・環境グループ グループリーダー 吉沢 亮
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館501号室
Tel 03-3431-1375
Mobile 080-3738-4292
Fax 03-3433-7498
URL:http://www.foundry.jp/
Email:mailto:yoshizawa@foundry.jp
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