第7回省エネルギーセミナー

鋳造業におけるカーボンニュートラルに向けた取り組み

平素は、協会事業に格別なるご指導・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
当協会ではエネルギー削減活動の一環として、2017年より省エネルギーセミナー及び省エネ展示会を開催してきました。2050年のカーボンニュートラルの実現を考えると、エネルギー多消費産業である鋳造業においてもCO2排出量低減への取り組みを確実に進めることが重要です。昨年は定員を超える申し込みがありましたが、本年も7件のCN及び省エネに関する講演と機材メーカなどによるパネル展示を実施する運びとなりましたので、奮ってご参加ください。

日時    20241210日(火) 10:00 ~ 16:40

場所    機械振興会館 地下3階 研修室12   募集定員 60名 

参加費  (一社)日本鋳造協会会員 ,500円 、協賛団体会員 ,600円 

       非会員(上記以外) ,900円

     *振込先は申し込み用紙に記載、出展社は無料で聴講可

主催    (一社)日本鋳造協会 カーボンニュートラル(CN)特別委員会、エネルギー削減委員会

協賛    (公社)日本鋳造工学会、(一社)日本ダイカスト協会

プログラム

第一部 設備メーカーの取り組み (10:00 13:00頃) 

パネル展示会出展社との交流     於 研修室2 (セミナー会場の隣です)

   出展社(予定) :鋳造機器メーカーなど(13ブース)、及び省エネ事例のパネル展示

講演会 (12:50) 於 研修室1

開会の辞                エネルギー削減委員会委員長  山本雅之(芝浦機械㈱) 

第一部 CN・省エネに関する話題提供(12:5514:55)      司 会 山本雅之(芝浦機械㈱)                          

  1. 12:55~ 省エネからはじめる脱炭素経営()

 ㈱KAMAMESHI小林 俊、一般社団法人環境エネルギー事業協会 植杉昌敏

(2) 13:35~ カーボンニュートラルに向けた需要の高度化

~電化と水素化によるエネルギーの地産地消~

      東京電力ホールディングス㈱  矢田部隆志

(3) 14:15~ 素材製造領域のCN推進活動  マツダ㈱ 第3PT製造部 平川康二

      (休  憩)

第二部 鋳造工場における省エネ事例 (15:1016:30)    司 会 中井一博(アイシン高丘)

(4) 15:10~ CN特別委員会からの省エネ事例紹介        (一社)日本鋳造協会事務局

(5) 15:20~ カーボンニュートラルの取組について  ㈱木村鋳造所 群馬製作所 松田 英昭

(6) 15:40~ 省エネ事例2                                    発表者調整中

(7) 16:00  銅合金鋳造工場におけるエネルギーの見える化と省エネ活動()

ヒロセ合金㈱  発表者調整中

      16:20~ 全体討論

    閉会の辞                                           CN特別委員会                     

会場案内 (機械振興会館)

・東京メトロ日比谷線 ・・・・・・・・・・・ 神谷町駅下車 徒歩8分

・都営地下鉄三田線 ・・・・・・・・・・・ 御成門駅下車 徒歩8分

・都営地下鉄浅草線・大江戸線・・・ 大門駅下車   徒歩10

・都営地下鉄大江戸線・・・・・・・・・・ 赤羽橋駅下車 徒歩10

・JR山手線・京浜東北線・・・・・・・・・ 浜松町駅下車 徒歩15分 

地下3階 会場案内

(問い合わせ先 (一社)日本鋳造協会 事務局 吉沢 亮)

 

■申込書

2024年度-省エネセミナー申込書kai.doc